松虫と静

松虫と静（天外魔境JIPANG7）

『第10回　あだちひろし・辻野芳輝　奇想天外話』リアタイ記念に描いたJIPANG7版松虫と静。2人で仲良く視聴中。髑髏譚配信も残りわずかになってしまいましたね。次回の絹と名無しの十八番についての話が気になります。

「髑髏譚」の名無しの十八番は鬼娘（絹）に惚れて嫁にすべく大江山に残った（菊五郎談）そうですが、両親の死がきっかけで巫女として覚醒した（かもしれない）絹に心酔して、ネの一族を寝返ってたりするんでしょうか。
もしくは、絹を狙ってずっとストーカーし続けてるとか…。ジパング7のジャカアシ教授も似たようなものだし、ゲーム版小説版問わず、天外は意外とロリコン多いのかもしれないと思った今日この頃。

老若男女問わずモテモテだった卍丸の印象が強かったのと、「愛してるよ卍丸」なペペとか、「さよならは言わないわよ卍丸」な肉助がインパクトありすぎて、ショタコンが多いイメージを持っていたので…（＾＾；）。

紅丸と義経

紅丸と義経（天外魔境Ⅱ）

お品書きの代替絵として描いた紅丸と義経。本来、同人屋は今頃夏コミの原稿や参加準備で修羅場真っ盛りだったんですよね…。辛い修羅場終われば次は合戦だ～！（※コミケと書いて合戦と呼ぶ）

髑髏譚配信を待機している義経さん

義経（天外魔境Ⅱ）

天外絵64枚目。『第9回　あだちひろし・辻野芳輝　奇想天外話』リアタイ記念に描いた義経。髑髏譚配信を待機中。

義経に会えなくてしょげている弁慶

弁慶（天外魔境JIPANG7）

最近義経に会えなくて寂しがっている弁慶（JIPANG7の京スポネタ）。威風堂々としている弁慶が、義経に関しては純情一途なところがいい感じでした。弁慶といい、ジャカアシ教授といい、義経は年上の男性と縁があるようですね（苦笑）
ジパング7で、京スポの弁慶の記事が書かれた時点では弁慶はまだ参戦してなくて、この後、海を守りたいのと義経と一緒にいたいために火の一族側として参戦したんでしょうか…。いずれにせよ、弁慶にとって義経は大事な存在（義経に夢中）なのがわかって興味深い記事でした。

人魚時代のはまぐり姫

JIPANG7に出てきた蜃姫（人魚時代のはまぐり姫）。大人びた顔なんですが、ピンクのイメージカラーが可愛さを感じさせるデザインですね。腕の部分が鱗みたいになっているのですが、全体図とかないのでしょうか。

いい男と巡り合えてリア充してた千代や義経と違って、蜃姫は出会った男性（ヨミや足下兄弟）が相手を陥れるタイプばかりで、本当に運が悪い女性だと思いました。さらにドジで騙されやすいので不幸まっしぐらに…。まさに童話の人魚姫そのものな女性ですが、騙されて家宝を盗まれたり、ようやく会えたお方（ヨミ）に化け物に改造されるわ、童話よりも悲惨な扱いなんですよね。蜃姫が典型的な悲劇のヒロインタイプなのに対して、同じく人魚の千代や義経はディ〇ニーヒロインみたいなタイプ（ハッピーエンドで終わる元気系ヒロイン）とみました。

蜃姫（人魚時代のはまぐり姫）

7月26日

紅丸と義経（天外魔境JIPANG7）

今日は「天外魔境JIPANG7」がサービス終了から10年だそうで、紅丸と義経を描きました。ジパング7は火の勇者の設定や関係を色々知ることができてうれしかったです。

ファルコムさんのドラゴンスレイヤークロニクルみたいに、天外魔境シリーズをまとめたコレクションソフトを発売してほしいと思いました。

卍丸と絹

卍丸に手作り浴衣をプレゼントする絹。同柄衣装（ペアルック）で『卍丸は私のものですから☆』とアピールしてます。

卍丸は老若男女問わずモテモテで、しかもライバルは弁天様やはまぐり姫等絶世の美女レベルの強敵ぞろいなので、絹は大変そうです。ゲーム本編であれだけ卍絹してたので（初夢とか占い師の予言とかモブたちの卍絹応援し隊台詞とか）、二人がくっつくのは確実ですが、それに至るまでの過程で卍丸が年上のお姉様方につまみ食いされる危険はおおいにあるので（苦笑）。

でも絹は鬼なので、いざとなったら戦って卍丸の愛を勝ち取るアグレッシブでたくましい面を見せそうです。

卍丸と絹（天外魔境Ⅱ）