はまぐり姫と卍丸。卍はま(はま卍)は早すぎたおねショタだったと思います。昔は女性が年上のカップリングには抵抗感じる人多かったみたいですし。
卍丸の運命の相手は絹で(初夢とか占い師の予言とか白銀城のイベントとかエンディングとかあらゆるところで卍絹フラグたちまくってるので)、最終的に卍丸と絹は結婚するのでしょうが、それまでの間に、はまぐり姫や弁天様や三太夫たちお姉様方に卍丸がつまみ食いされるかもしれないので、絹は卍丸をライバルからガードすべく奮闘していると思われ…。
ジパング7では幻夢城の城主はジャカアシ教授で、はまぐり姫は化け物にされる前でしたが、『髑髏譚』では夢の城(幻夢城)の城主はウムキ(蛤姫)で、ジャカアシらしき人物(デデベ)は渦の城の城主だと書かれていたので、この辺りもゲームとどう違っているのか気になります。
はまぐり姫が小説版ではどういった立ち位置になるのか、卍丸とどう関わるのか(対峙するか)、早く続きが読みたいです。