イケおじ邪神斎さん。「奇想天外話」第二期最終回（https://www.youtube.com/watch?v=MKn8wxUEsVI）を見て描きたくなったので…。
邪神斎さんは「奇想天外話」第二期ではあちこちの質問に絡む形でけっこうクローズアップされてましたね。そっち方面はストイックなイメージあったので、若い頃の邪神斎は胸をハイタッチしてビンタされたことがあったとか、カブキやマントー並みに女好きで邪なキャラだったとはびっくりです。幻王丸と水王丸も自分の体を使った実験で作ったのかと思ってました（小説で「たかがスキュブスが孕んだ子のくせに…」と幻王丸に毒づいてたので）。終盤の言動みるかぎり、子供たちには一応愛情は持ってたようですが。
『髑髏譚』で「お主の父（邪神斎）はイヒカであったというのに、よく子を孕ませられたものだな」とか「（邪神斎は）人間の女を孕ますことは出来なかったようだ」という会話があったので、もしかしたら、邪神斎は実験も兼ねて他の女性とも子供を作るようなことはしてたけど、無事に生まれたのは幻王丸と水王丸だけで、他の女性は子供ともども死産になったとか…。
同じイヒカ人でJIPANG7のジャカアシ教授は、そっち方面は枯れてるイメージがあって、義経を捕まえても、そういった刺激を与えたらどんな反応するのかといった、あくまで研究的な意味で色々やりそうな…。イヒカは人間の女を孕ますことはできないけど、人間と人魚のハーフの義経ならどうなるか…という探求心で。
はい、こんなこと考えてる時点でまごうことなきダメ大人です。
