遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。見てくださりありがとうございます。描きたい気持ちがあるうちは徒然と描いていくつもりですので、よろしくお願いいたします。
年賀絵は髑髏譚版絹。天外のファーストラブは絹でした（セカンドラブが卍丸）。はまぐり姫や松虫にも心惹かれたり…。
ちなみに現在よく描いている義経は当時はアウトオブ眼中でした（苦笑）。
聖剣3本目になると会話もマンネリ化して、さらに義経入手前後のイベント（はまぐり姫の切なすぎる最期、カブキの旅立ち、極楽の「あんたも大馬鹿野郎のクチかよ！」）の印象が強すぎて、義経の存在はすっかり忘れていました。
だから『天外魔境Ⅱ公式ガイドブック』に載っている義経のプロフィール【男装の麗人。つまり彼（彼女）は、正真正銘の女性である。なぜ男装する必要があったのかは不明。おそらく、人魚の血を隠す必要があったのではないかと思われる。】を読んでも、あ～そうなんだ程度にしか思いませんでした。
最初の紅丸はともかく、最後の松虫の印象が強すぎたというのもありますが、当時の自分は、それだけ「火の勇者＝松虫」で、松虫しか見えてない状態でした。
