天外Ⅱの義経は「～じゃ」「おぬし」といった古風な言葉遣いが印象的な子でしたが、男装していたとはいえ、育ちのいいお嬢様（お姫様）だったんでしょうか。ヤダキや鶴姫もこんな話し方だったので。
『髑髏譚』で吹雪御前が白雪姫になぞらえられていたので、義経が天外Ⅱ小説に出るとしたら義経は人魚姫になぞらえられたりするのでしょうか。マリから力を与えられたことで尾びれから二本足になったとか…（『戦うために人魚の足鰭を捨てた』という考察をされているファンの方もいたので）。
小説版はゲーム版とは設定が違う天外Ⅱなので、ゲームでのキャラがどういった役回りや立場で登場するのか今から読むのが楽しみです。
